ビギナースクール担当じろうです(^_^)ノ
まず全日本ネタですが、お手伝いライダー箕浦美夢ちゃんがんばってます(*^_^*)
開幕戦18位、第2戦関東大会17位、第3戦中国大会は15でしたo(^-^)o
着実に順位上げてきています(^_^)v
今シーズンどこまで順位上げれるか楽しみですね(*^^*)
皆さん応援よろしくお願いしますm(__)m
さて、そんなレースシーズン真っ只中、今回のビギナーメンテナンスはビギナーライダーにお役立ちネタです(^^)v
ホールショットデバイスです!
モトクロスでもうすっかり定番アイテムで、ほとんどのライダーが装着済み!
これが無いと話になりません(x_x)
しかしこれをスタート前にセットするのがなかなか大変で、ほとんどのライダーはピットクルーと2人がかりでなんとかセットしてる状態です。
中にはなかなかセット出来ずに手こずってるライダーも時々見かけます(^。^;)
ビギナーライダーの中には1人でレースに参加してるぼっちライダーも多く、スタート前にデバイスのセットを手伝ってくれる人もいなくてあきらめてる人も多いのでは???
トップライダーやとフロントブレーキをかけた瞬間に右足のかかとでセットする人もいますが、素人がマネしたところで失敗してコケるのがオチなのでやめといた方がいいと思います(^^;)
最悪フロントフォークもガリガリになっちゃいそうで・・・(x_x)
そんなぼっちライダーのために1人でも素早く簡単確実にデバイスをセット出来る方法を考えてみました(^_^)v
まず、足を乗せる台を準備(スタートゲートの近くに土手とか有ればそれを利用してもOK)、バイクの左側に台を置いて左足を乗せて右足はバイクの右ステップに乗せます、この時リアブレーキを踏んでおくとバイクが安定するので次の作業がやりやすいですよ!
そしてハンドルにかぶさりながら両手でフロントホイールをつかみ、胸でハンドルを押さえながらフロントホイールを引き寄せサスを縮めて腕でデバイスのボタンを押しゆっくりサスを戻していくとデバイスのセット完了です(^_^)b
先ほど紹介したフロントブレーキとかかとでセットするやり方や、2人がかりでサスを縮めた瞬間にデバイスをセットするやり方だとフォークガードの負担が大きく取付ボルトの所からガードが割れてしまう事があるようですが、このやり方やとデバイスをセットする時サスをゆっくり戻せるのでフォークガードに負担がかからずガードの破損防止にもなりますよ(^_^)v
ビンボーライダーにはけっこう大事なポイントです(^^;)
ホールショットデバイスがまだ無かったころからそんなに変わってないですし、もともとそんな使い方するとは思っても無かったでしょうから基本的に強度が足らないのですよね(T_T)
ただ欠点はコースコンディションがマディな時はグローブが汚れてしまうので、替えを準備しとく必要があるかな(>_<)
ま、何にでも欠点は有りますね(^。^;)
これでぼっちライダーもホールショット間違いなし!ぜひ試してみて下さい(*^^*)
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